2007年08月01日

西安餃子@赤羽

070801_195905.JPGまずスープは海老の戻し汁に醤油とゴマ油で味付けした感じですが、ワカメの戻し汁も強く、海老が完敗です
味薄め

続いてチャーハンはパラパラではなく少ししっとり
バターのような動物性の油を感じます
全体的に味が薄めで胡椒も弱めなので、好みで餃子用においてある醤油を少量垂らしてもいいかもしれないです(酢は加減が難しいんであえてお勧めしません)
標準では油が強いです
ゴリっとしたんで見てみたら、今回は卵の殻が特選素材として混入してました(笑)
角切りチャーシューに合わせ、海老も切ってあるあたりはグッド
具材は蟹なども使っているので嬉しいところ、卵もいい感じ
ただ、このクオリティで900円という値段設定は…
680〜730あたりが妥当ライン
もし一品900円とるのなら、調理人の見直しをお願いしたいところです
さて、看板メニューとなっている餃子にうつります
今回は黒豚の翡翠餃子
430円
小さいのが8つ
黒豚使用らしいですが、翡翠餃子の名前からも分かる通り、売りの豚よりも野菜が多い(笑)
他の具もかなり少ないため、黒豚の量としては何g入ってるか分からないくらいしか入ってません。しかし430円なら店の雰囲気と人件費から見れば妥当なラインでしょうか

雰囲気はまぁまぁいい感じです
雰囲気と値段がいいのですが、味が全然ついていっていない
そんな印象を受けました☆x2/5

チャーハンは☆x3あたりですが、トータルで見ると二つがいいところ
人によって好みがあるので、あくまで自分が後で見るための参考値です
posted by もね at 20:44| Comment(4) | TrackBack(0) | モブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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