いきなり外した後の写真。しかもこれだけ助手席側ですが(^^;
赤丸部分のネジを外し、できた隙間から手を入れて窓以外（横と下）を裏から押してあげます。
プラスチックのとめ具で止まっているだけなので、バコッバコッと外れます。
窓部分は上からハマっていますので、内装全体を軽く手前にひきながら、斜め後ろ上方へと持ち上げてやると窓枠のゴムごとスポッと外れます。
手書き図１参照（上のＶ字の部分が窓枠）
手書き図は運転席側です。
すると最初の写真のようになります。
さて、外れたらスピーカーがむき出しになりますのでさっさと交換！
と、思いきや、すごい特殊なつき方をしています。なんじゃこりゃ(゜_゜;)
写真撮り忘れました(/_;)
手書き図２を参照してください。
上の様にとまっていますので、「専用のあて板」を数千円出して買わなければいけないような作りになっています。高い！！
初めの写真の白＆オレンジの３点止めが純正のスペーサーです。
今回はこのスペーサーを利用してとめました。
購入したスピーカーはカロッツェリア（パイオニア）のＴＳ−Ｆ１６００というスピーカー。
こいつを手書き図２
のようにして強引かつ豪快にとめますｗ
ネジとめ部が固定されていないので、相当難しいです：；
配線が遊ばないようにビニールとブチルゴムでとめられていますので、邪魔なとこだけ半分くらいはがしてしまいます。後でまた元に戻せます。
個人的にはボルト＆ナット留めを推奨
サイズがあえばリベットとかあると超簡単！・・か〜も〜
スペーサー裏側をプライヤで押さえながら絞める事で対処
直止めはどうかと思い、スポンジの緩衝材をスピーカーの縁にぺたぺた張ってから取り付けました。
あとは逆の手順で内装を戻せば完了です。
純正のスピーカーは・・・むっちゃ安っぽい作りしてます(^_^;)見ないほうがいいかもｗ
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